スキーの回転競技

スキーのアルペン競技には「回転」や「大回転」「スーパー回転」という競技があります。

しかし、これらの競技はコースの写メに建てられたボールをクリアしながら滑り降りるもので、選手がくるりと回転することはありません。

もともと英語では「スラローム」と呼ばれる競技が「回転」と呼ばれるようになったのは大正時代に適当な和訳が見当たらなかったからだそうです。

日本にスキーが伝わったのは、明治時代の終わり頃です。

雪深い山岳での移動手段として発達したスキーでしたが、20世紀になると競技としても発展してます。

日本にもスキー競技が紹介される中で、競技の種目が次々と和訳されダンヒルは滑降、クロスカントリーは距離競技とされましたが、スラロームについてはなかなか良い和訳が見つかりませんでした。

そこでスキーのターンに注目して回転と訳されたのがルーツとなっています。

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